- マスコミも報道できない理由
-
2010.01.19 Tuesdayみなさん、こんにちは。
日本人の活字離れは新聞社だけでなく出版社も直撃し、多くの出版社では雑誌への広告収入の割合が大きくなってきているそうです。
ところが今の日本は不景気の底も見えておらず、新聞や雑誌に大きな広告を打てるのは中国に進出しているような大企業のみ。
そんな企業が広告を掲載しているその雑誌に、中国に不利益な内容の記事を掲載するわけにはいかなくなってきているそうです。
今日はそんなお話です。
ちょっと長いのでお茶をご準備の上、ご覧ください。

皆さんご存じのとおり、日本の雑誌や漫画は、すぐに中国にもたらされます。
しかもすぐに海賊版が出るのです。
それほど注目を集めているわけですから、企業の広告と中国批判記事が一緒に出ていてはマズイのです。
場合によっては数年前に上海で発生した反日暴動のように、広告主である現地日本企業が攻撃対象になりかねません。
それを恐れた大企業広告スポンサーが、メディアへの広告掲載をやめたら、新聞雑誌の編集会社や放送局では大損害を蒙ります。
メディアはそれを恐れているのです。
メディアが恐れているのは中国だけではありません。
某大手出版社の幹部は、「民主党には気を使う」と言っていました。
最近チャンネル桜かどこかでこの話題を扱っていたそうですが、私もちょっと調べてみたのです。
まず、億単位のお小遣いのやり取りは記憶するに値しない鳩山家は、ブリヂストンの筆頭大株主。
また民主党内での大財閥と言えば、岡田外務大臣が関連するイオンも忘れてはいけません。
さて電通のHPには、「出版・研究データ」というものがあり、この中に「日本の広告費」というページがあるのですが、その最新情報としては「2008年(平成20年)日本の広告費」が掲載されています。
http://www.dentsu.co.jp/marketing/adex/adex2008/index.html
これによりますと、2008年(平成20年1−12月)の総広告費は6兆6,926億円。
特に利用者の多い新聞、雑誌、テレビ、ラジオの宣伝広告には、そのうちのほぼ半分、49パーセントである3兆2995億円が使われています。
http://www.dentsu.co.jp/marketing/adex/adex2008/_media.html
そしてその広告宣伝費上位企業には、7位にブリヂストン(1千252億)、8位にイオン(1千158億)が入っていて、この二社がマスコミに支払う年間広告費は、2410億円。
新聞、雑誌、テレビ、ラジオへの振り分けは先ほど申し上げたとおりほぼ半分ですから、二社がテレビ局や新聞社に支払っている広告費は、推定で年間1205億円ほど。
これを一年365日で割ると、この民主に関連の深い二社だけで、一日あたり平均で3億3013万円も支払ってメディア各社に広告を出しているのです。
広告の規模は放送出版各社ごとに違いますが、さらにこれを国内5大紙(朝日、毎日、読売、日経、産経)と、5つの民放東京キー局(日テレ、TBS、フジ、テレビ朝日、テレビ東京)10社で広告宣伝費を割ると、メディア一社に一日平均3000万円以上の広告費が入っている計算になります。
つまり民主の機嫌を損ねてブリヂストンやイオンが広告を出さなくなると、一日3000万円以上の大損害が発生するのです。
中国に関する報道を受けて、ブリヂストンとイオンだけでなく、広告費用総額の3分の一を占めるトップ10企業がへそを曲げて広告を出さなくなったら、その出版社、放送局は倒産するでしょう。
しかも広告費は徐々にインターネットに軸足を移しつつあります。
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/databox/nmdb/070712_netad2011/
ネットにも、真実を報道できない要素が生まれてくるかもしれませんね。
はっきり言って、広告収入を持たず、完全に視聴者からの視聴料だけで番組放送が成り立っているスカパーのチャンネル桜以外は、多かれ少なかれ中国や民主党の意向を無視することができない状況にあります。
もちろんNHKは論外です。
報道機関と広告スポンサーの関係、私にもどんなのが理想的かはわかりませんが、報道の信憑性を確立した関係を模索したほうがよさそうですね。
よろしければ、どうぞぽちっとご協力を↓

- マスコミも報道できない理由
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2010.01.19 Tuesdayみなさん、こんにちは。
日本人の活字離れは新聞社だけでなく出版社も直撃し、多くの出版社では雑誌への広告収入の割合が大きくなってきているそうです。
ところが今の日本は不景気の底も見えておらず、新聞や雑誌に大きな広告を打てるのは中国に進出しているような大企業のみ。
そんな企業が広告を掲載しているその雑誌に、中国に不利益な内容の記事を掲載するわけにはいかなくなってきているそうです。
今日はそんなお話です。
ちょっと長いのでお茶をご準備の上、ご覧ください。

皆さんご存じのとおり、日本の雑誌や漫画は、すぐに中国にもたらされます。
しかもすぐに海賊版が出るのです。
それほど注目を集めているわけですから、企業の広告と中国批判記事が一緒に出ていてはマズイのです。
場合によっては数年前に上海で発生した反日暴動のように、広告主である現地日本企業が攻撃対象になりかねません。
それを恐れた大企業広告スポンサーが、メディアへの広告掲載をやめたら、新聞雑誌の編集会社や放送局では大損害を蒙ります。
メディアはそれを恐れているのです。
メディアが恐れているのは中国だけではありません。
某大手出版社の幹部は、「民主党には気を使う」と言っていました。
最近チャンネル桜かどこかでこの話題を扱っていたそうですが、私もちょっと調べてみたのです。
まず、億単位のお小遣いのやり取りは記憶するに値しない鳩山家は、ブリヂストンの筆頭大株主。
また民主党内での大財閥と言えば、岡田外務大臣が関連するイオンも忘れてはいけません。
さて電通のHPには、「出版・研究データ」というものがあり、この中に「日本の広告費」というページがあるのですが、その最新情報としては「2008年(平成20年)日本の広告費」が掲載されています。
http://www.dentsu.co.jp/marketing/adex/adex2008/index.html
これによりますと、2008年(平成20年1−12月)の総広告費は6兆6,926億円。
特に利用者の多い新聞、雑誌、テレビ、ラジオの宣伝広告には、そのうちのほぼ半分、49パーセントである3兆2995億円が使われています。
http://www.dentsu.co.jp/marketing/adex/adex2008/_media.html
そしてその広告宣伝費上位企業には、7位にブリヂストン(1千252億)、8位にイオン(1千158億)が入っていて、この二社がマスコミに支払う年間広告費は、2410億円。
新聞、雑誌、テレビ、ラジオへの振り分けは先ほど申し上げたとおりほぼ半分ですから、二社がテレビ局や新聞社に支払っている広告費は、推定で年間1205億円ほど。
これを一年365日で割ると、この民主に関連の深い二社だけで、一日あたり平均で3億3013万円も支払ってメディア各社に広告を出しているのです。
広告の規模は放送出版各社ごとに違いますが、さらにこれを国内5大紙(朝日、毎日、読売、日経、産経)と、5つの民放東京キー局(日テレ、TBS、フジ、テレビ朝日、テレビ東京)10社で広告宣伝費を割ると、メディア一社に一日平均3000万円以上の広告費が入っている計算になります。
つまり民主の機嫌を損ねてブリヂストンやイオンが広告を出さなくなると、一日3000万円以上の大損害が発生するのです。
中国に関する報道を受けて、ブリヂストンとイオンだけでなく、広告費用総額の3分の一を占めるトップ10企業がへそを曲げて広告を出さなくなったら、その出版社、放送局は倒産するでしょう。
しかも広告費は徐々にインターネットに軸足を移しつつあります。
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/databox/nmdb/070712_netad2011/
ネットにも、真実を報道できない要素が生まれてくるかもしれませんね。
はっきり言って、広告収入を持たず、完全に視聴者からの視聴料だけで番組放送が成り立っているスカパーのチャンネル桜以外は、多かれ少なかれ中国や民主党の意向を無視することができない状況にあります。
もちろんNHKは論外です。
報道機関と広告スポンサーの関係、私にもどんなのが理想的かはわかりませんが、報道の信憑性を確立した関係を模索したほうがよさそうですね。
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- どうぞお楽しみください。
-
2010.01.17 Sundayみなさん、こんにちは。
ちょっとリンク切れを起こしてしまい、ご心配をおかけしました。
すみませんでした。ちゃんと生きていますから大丈夫ですよ。
さてちょっと不思議なことがあるのです。
ブログで昨年11月6日に書いた「18禁、人肉市場。」だけが、右側カレンダーにリンクされないので、11月の一覧に表示されないのです。
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1106595
ワード検索では出てくるのですけど、私はどうもあまりこういう仕組みには詳しくないので原因不明。
なんか食らったかな?
さて、先日の14日、チャンネル桜の収録に行ってきました。
(チャンネル桜↓)
http://www.ch-sakura.jp/index.html
で、さっそくアップされてます。
http://www.youtube.com/watch?v=ZJyFCYhn0-U&feature=youtube_gdata
ニコニコ動画にもアップした方がいました。
こっちは皆さんの書き込みが同時に見えておもしろいですね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9390648
う〜ん、メインカメラを間違えていて、ぜんぜん違う方向を見ています、私。
番組内でも申し上げている国籍法、大変なことになっています。
詳しく申し上げられないのは本当に悩ましいところですが、チャンネル桜の協力を頂いて関係各所にその危険性をお知らせしておりますので、日本を大切にしたい皆さん、どうぞ引き続きこの改悪法に注意していてください。
☆ ☆ ☆
それから、話は違いますが、おかげさまで私の3冊目が4月ころに出る運びとなりました。
出版社はまだ言えませんが、規模・実績ともに素晴らしい出版社。
皆さん、いつも応援ありがとうございます。
拙著どうぞお楽しみに。
これから原稿仕上げのラストスパート、がんばります。
坂東忠信ブログリンクタグ
どうぞぽちっとご協力を↓

- どうぞお楽しみください。
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2010.01.17 Sundayみなさん、こんにちは。
ちょっとリンク切れを起こしてしまい、ご心配をおかけしました。
すみませんでした。ちゃんと生きていますから大丈夫ですよ。
さてちょっと不思議なことがあるのです。
ブログで昨年11月6日に書いた「18禁、人肉市場。」だけが、右側カレンダーにリンクされないので、11月の一覧に表示されないのです。
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1106595
ワード検索では出てくるのですけど、私はどうもあまりこういう仕組みには詳しくないので原因不明。
なんか食らったかな?
さて、先日の14日、チャンネル桜の収録に行ってきました。
(チャンネル桜↓)
http://www.ch-sakura.jp/index.html
で、さっそくアップされてます。
http://www.youtube.com/watch?v=ZJyFCYhn0-U&feature=youtube_gdata
ニコニコ動画にもアップした方がいました。
こっちは皆さんの書き込みが同時に見えておもしろいですね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9390648
う〜ん、メインカメラを間違えていて、ぜんぜん違う方向を見ています、私。
番組内でも申し上げている国籍法、大変なことになっています。
詳しく申し上げられないのは本当に悩ましいところですが、チャンネル桜の協力を頂いて関係各所にその危険性をお知らせしておりますので、日本を大切にしたい皆さん、どうぞ引き続きこの改悪法に注意していてください。
☆ ☆ ☆
それから、話は違いますが、おかげさまで私の3冊目が4月ころに出る運びとなりました。
出版社はまだ言えませんが、規模・実績ともに素晴らしい出版社。
皆さん、いつも応援ありがとうございます。
拙著どうぞお楽しみに。
これから原稿仕上げのラストスパート、がんばります。
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- 超法規的法務大臣閣下の御感想
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2010.01.09 Saturdayみなさん、こんにちは。
私は元刑事ですから、こういうニュースには突っ込みを入れます。
千葉法相が韓国視察“可視化”に前向き姿勢
http://news24.jp/articles/2010/01/08/07151216.html
< 2010年1月8日 19:11 >
千葉法相は8日、検察や警察が容疑者に対して行う取り調べを録画・録音する制度がすでに一部で導入されている韓国を訪れ、取調室などを視察した。
千葉法相は「録画をしていることで容疑者が萎縮(いしゅく)して供述をしなくなることはほとんどないという印象を受けた。日本と背景は違っても効果はあるという結果もあるようなので、今後の論議をできるだけ積極的に進めていきたい」と述べ、制度の導入にあらためて前向きな考えを示した。
強制送還の決まった中国人不法滞在者や、残留孤児なりすましに特別滞在許可をお与えになる、外国人犯罪者の味方にして「超法規的法務大臣」であらせられる千葉景子閣下が、韓国の取調室にお入り遊ばされたようです。
取調室にカメラを導入し、違法な取り調べが行われていないかどうかを記録して被疑者の人権を守ろうというのが、可視化の目的です。
ところがこの制度が苦しめているのは、刑事ではなくて良心に目覚め改心した被疑者(犯人)なんですよ。
多数の現場の刑事さんがそう言っています。
特に共犯者がいる事件の場合、記録された映像が何らかの形で共犯者に漏れてしまうのではないかという恐怖から、話したくても話せなくなってしまうのだそうです。
留置場では担当さんに話しているのに、調べ室の刑事さんには話せなくなってしまうのです。
そもそも警察官が拷問を加えたりなんて、今の高度な人権偏重社会では無理。
大体にして裁判官にも弁護士にも左翼系が結構いますから、取り調べの言葉づかいから調書の誤字脱字、資料編綴(へんてつ:一冊にまとめて本のような形にする)に至るまで、警察はとても気を使っています。
女性被疑者の取り調べなんて、まず「運動の時間」から始まって、「おふろの時間」「健康診断の時間」おまけに「弁護士の接見時間」もあるうえ、さらには便秘防止のための「フルーツの時間」が入り、被疑者がどこか痛いと言えば病院に連れて行かなくてはいけませんし(中国人女性の場合、これが気分転換のための仮病だったりもします)、留置場からの出し入れは時間厳守。
そう言うのが重なったりすると取り調べが中断し、せっかく改心してもまた振り出しに戻っちゃう。
刑事ドラマではお決まりの「お涙カツ丼タイム」も、そんなことしたら「利益供与による自供の引き出し」として違法な取り調べとなり刑事がクビになりかねないのですよ。
>「録画をしていることで容疑者が萎縮(いしゅく)して供述をしなくなることはほとんどないという印象を受けた。」
こっちは10分程度で受けた印象で話をしているのではないのです。
実際に委縮して話をしないんですよ、犯人が。
特に私がやっていた中国人犯罪者の取り調べなんか、嘘八百、というより「嘘三千」の末にようやく自供を得ていたのですが、カメラが回っていたら完全黙秘しちゃうじゃないですか。
特に中国人犯罪の中でもトップを占める窃盗は、ほとんどの場合複数犯。
共犯者や犯罪事実が明らかにならなければ、被害は増える一方。
取り巻きを従え大臣視察用に準備された取調室に、綺麗な背広で数十分(数分?)お入りになられたって、刑事と犯罪者下々の事情など御理解いただくには程遠い。
しかもこれが外国ときたもんだ。
取り調べには、犯人の将来と刑事の職業生命、時に人の命がかかっています。
本気で日本の治安を考えるなら、法の番人のトップとして、日本の取調室で犯罪発生件数トップのリアル中国人犯人と3時間ほど閉じこもり、本当にカメラが必要かどうか体験するくらいの姿勢を見せて欲しいものですね。
このお話をより多くの皆さんにお届けするため、どうぞぽちっとご協力を↓

- 超法規的法務大臣閣下の御感想
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2010.01.09 Saturdayみなさん、こんにちは。
私は元刑事ですから、こういうニュースには突っ込みを入れます。
千葉法相が韓国視察“可視化”に前向き姿勢
http://news24.jp/articles/2010/01/08/07151216.html
< 2010年1月8日 19:11 >
千葉法相は8日、検察や警察が容疑者に対して行う取り調べを録画・録音する制度がすでに一部で導入されている韓国を訪れ、取調室などを視察した。
千葉法相は「録画をしていることで容疑者が萎縮(いしゅく)して供述をしなくなることはほとんどないという印象を受けた。日本と背景は違っても効果はあるという結果もあるようなので、今後の論議をできるだけ積極的に進めていきたい」と述べ、制度の導入にあらためて前向きな考えを示した。
強制送還の決まった中国人不法滞在者や、残留孤児なりすましに特別滞在許可をお与えになる、外国人犯罪者の味方にして「超法規的法務大臣」であらせられる千葉景子閣下が、韓国の取調室にお入り遊ばされたようです。
取調室にカメラを導入し、違法な取り調べが行われていないかどうかを記録して被疑者の人権を守ろうというのが、可視化の目的です。
ところがこの制度が苦しめているのは、刑事ではなくて良心に目覚め改心した被疑者(犯人)なんですよ。
多数の現場の刑事さんがそう言っています。
特に共犯者がいる事件の場合、記録された映像が何らかの形で共犯者に漏れてしまうのではないかという恐怖から、話したくても話せなくなってしまうのだそうです。
留置場では担当さんに話しているのに、調べ室の刑事さんには話せなくなってしまうのです。
そもそも警察官が拷問を加えたりなんて、今の高度な人権偏重社会では無理。
大体にして裁判官にも弁護士にも左翼系が結構いますから、取り調べの言葉づかいから調書の誤字脱字、資料編綴(へんてつ:一冊にまとめて本のような形にする)に至るまで、警察はとても気を使っています。
女性被疑者の取り調べなんて、まず「運動の時間」から始まって、「おふろの時間」「健康診断の時間」おまけに「弁護士の接見時間」もあるうえ、さらには便秘防止のための「フルーツの時間」が入り、被疑者がどこか痛いと言えば病院に連れて行かなくてはいけませんし(中国人女性の場合、これが気分転換のための仮病だったりもします)、留置場からの出し入れは時間厳守。
そう言うのが重なったりすると取り調べが中断し、せっかく改心してもまた振り出しに戻っちゃう。
刑事ドラマではお決まりの「お涙カツ丼タイム」も、そんなことしたら「利益供与による自供の引き出し」として違法な取り調べとなり刑事がクビになりかねないのですよ。
>「録画をしていることで容疑者が萎縮(いしゅく)して供述をしなくなることはほとんどないという印象を受けた。」
こっちは10分程度で受けた印象で話をしているのではないのです。
実際に委縮して話をしないんですよ、犯人が。
特に私がやっていた中国人犯罪者の取り調べなんか、嘘八百、というより「嘘三千」の末にようやく自供を得ていたのですが、カメラが回っていたら完全黙秘しちゃうじゃないですか。
特に中国人犯罪の中でもトップを占める窃盗は、ほとんどの場合複数犯。
共犯者や犯罪事実が明らかにならなければ、被害は増える一方。
取り巻きを従え大臣視察用に準備された取調室に、綺麗な背広で数十分(数分?)お入りになられたって、刑事と犯罪者下々の事情など御理解いただくには程遠い。
しかもこれが外国ときたもんだ。
取り調べには、犯人の将来と刑事の職業生命、時に人の命がかかっています。
本気で日本の治安を考えるなら、法の番人のトップとして、日本の取調室で犯罪発生件数トップのリアル中国人犯人と3時間ほど閉じこもり、本当にカメラが必要かどうか体験するくらいの姿勢を見せて欲しいものですね。
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- 正月の次は春節
-
2010.01.02 Saturdayみなさん、あけましておめでとうございます。
どんなお正月をお過ごしですか?
さて、中国の皆さんの正月は、1月1日ではないのをご存知ですか。
春節は家族で海外旅行!予約ラッシュ早くも始まる―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=38396
中国では、1月1日の年越しをあまり大きくはとらえていません。
これは欧米でも同じで、新年といえども単なる一年の切り替わり程度のとらえ方です。
日本に働きに来る中国の皆さんからすると、正月のこの時期はアルバイト先も仕事が減ったり、休みになっても店が閉まっていたり、おまけに本人にはお祝いムードがなく、テレビを見ても何を言っているのかわからないお笑い番組ばかり放送されるので、実に楽しくない連休になるそうです。
中国人の祝う正月は、日本で言う旧正月、「春節(チュンジエ)」と言います。
この時ばかりは必ず家族親戚で実家に集まって、家族団欒するのです。
今は随分と少なくなりましたが、日本に不法入国している密航者も、また正規入国してオーバーステイしていた不法滞在者も、帰国するならこの春節なのです。
しかし手ぶらで集まるわけにはいきません。
特にレートの高い「豊かな国日本」に生活していて春節に帰省するとなれば、それなりの手土産が必要になるのです。
だから、春節の前には帰国者の万引きが急増します。
万引きと言っても、日本人のようにまわりの様子をうかがって、商品を指先でつまんでポケットに入れるようなかわいいものではありませんよ。
商品棚の上のものをひじから小指の先まで使って掻き寄せて、一気にバッグの中に落とし込んだりします。
とっても豪快なお客様ですから、店の方でもこれを見かけても声をかけるのが恐ろしいくらい。
実際に声をかけても殴り返されたり、噛みつかれたりすることはよくあります。
何としても当日帰らなくてはいけませんので本人たちも必死なんです。
田舎の家族が待っているのですからね。
そしてそのまま空港へ直行!
無事に飛行機にさえ乗ってしまえば、もう逮捕される心配はないのですから、ある意味計画的です。
私が現役で刑事や通訳捜査官をしていた時にも、そう言う奴らがよく警察署に来てたんですよ。
もう、ここで逮捕されたら飛行機代も親戚家族の期待も吹っ飛んでしまいますから、この時期の中国人万引き犯の態度は超必死。
メンツを賭けて天に誓い犯行を否認したかと思うと、突然認めて飛行機に間に合わない〜!と土下座して泣き叫んだり、絶叫号泣して転げまわったり、ヒステリーを起して怒鳴り散らしたり、壁に頭を打ち付けて無実を証明しようとしたり(でも血が出るまではやりません)、次に何をやり出すか読めませんので、通訳も大変です。
そして、飛行機離陸に絶対間に合わないという段階で一気に脱力。
くたくたになって、「あんたたちが私を犯人にしたいならそうすればいい!」と投げやりに犯行を認めます。
まあそんな認め方をされても、報告書には「犯情軽微」なんて書きませんよ。
「犯行は極めて悪質」と書きます。
私たちの正月は今ですが、今年の春節は、2月14日。
ちょっと先の話ですが、駅近辺の商店や空港売店の皆様、2月に入ったらお気を付けください。
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- 正月の次は春節
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2010.01.02 Saturdayみなさん、あけましておめでとうございます。
どんなお正月をお過ごしですか?
さて、中国の皆さんの正月は、1月1日ではないのをご存知ですか。
春節は家族で海外旅行!予約ラッシュ早くも始まる―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=38396
中国では、1月1日の年越しをあまり大きくはとらえていません。
これは欧米でも同じで、新年といえども単なる一年の切り替わり程度のとらえ方です。
日本に働きに来る中国の皆さんからすると、正月のこの時期はアルバイト先も仕事が減ったり、休みになっても店が閉まっていたり、おまけに本人にはお祝いムードがなく、テレビを見ても何を言っているのかわからないお笑い番組ばかり放送されるので、実に楽しくない連休になるそうです。
中国人の祝う正月は、日本で言う旧正月、「春節(チュンジエ)」と言います。
この時ばかりは必ず家族親戚で実家に集まって、家族団欒するのです。
今は随分と少なくなりましたが、日本に不法入国している密航者も、また正規入国してオーバーステイしていた不法滞在者も、帰国するならこの春節なのです。
しかし手ぶらで集まるわけにはいきません。
特にレートの高い「豊かな国日本」に生活していて春節に帰省するとなれば、それなりの手土産が必要になるのです。
だから、春節の前には帰国者の万引きが急増します。
万引きと言っても、日本人のようにまわりの様子をうかがって、商品を指先でつまんでポケットに入れるようなかわいいものではありませんよ。
商品棚の上のものをひじから小指の先まで使って掻き寄せて、一気にバッグの中に落とし込んだりします。
とっても豪快なお客様ですから、店の方でもこれを見かけても声をかけるのが恐ろしいくらい。
実際に声をかけても殴り返されたり、噛みつかれたりすることはよくあります。
何としても当日帰らなくてはいけませんので本人たちも必死なんです。
田舎の家族が待っているのですからね。
そしてそのまま空港へ直行!
無事に飛行機にさえ乗ってしまえば、もう逮捕される心配はないのですから、ある意味計画的です。
私が現役で刑事や通訳捜査官をしていた時にも、そう言う奴らがよく警察署に来てたんですよ。
もう、ここで逮捕されたら飛行機代も親戚家族の期待も吹っ飛んでしまいますから、この時期の中国人万引き犯の態度は超必死。
メンツを賭けて天に誓い犯行を否認したかと思うと、突然認めて飛行機に間に合わない〜!と土下座して泣き叫んだり、絶叫号泣して転げまわったり、ヒステリーを起して怒鳴り散らしたり、壁に頭を打ち付けて無実を証明しようとしたり(でも血が出るまではやりません)、次に何をやり出すか読めませんので、通訳も大変です。
そして、飛行機離陸に絶対間に合わないという段階で一気に脱力。
くたくたになって、「あんたたちが私を犯人にしたいならそうすればいい!」と投げやりに犯行を認めます。
まあそんな認め方をされても、報告書には「犯情軽微」なんて書きませんよ。
「犯行は極めて悪質」と書きます。
私たちの正月は今ですが、今年の春節は、2月14日。
ちょっと先の話ですが、駅近辺の商店や空港売店の皆様、2月に入ったらお気を付けください。
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